どこに頼むのがベスト?大規模修繕業者の種類と特徴

大規模修繕はどの業者に頼めばいい?


「そろそろ大規模修繕のタイミングだけど、業者の種類がいっぱいあってどこに頼んだらいいかわからない……」

「業者によってどんな違いがあるの?」

大規模修繕を検討する際、どの業者に頼めばいいのかわからずお悩みではありませんか?

まずはどんな種類の業者があるのかを見ていきましょう。

業者の種類は3種類! メリット・デメリットは?

大規模修繕の業者の種類は大きく分けて3つあります。特徴やメリット、デメリットをそれぞれご紹介します。

業者①大手ゼネコン

ゼネコンとは、オフィスビルやマンションなどの建築を請け負っている総合建設業のことです。

メリット▶︎公共工事の基準で工事ができる。現場監督がいて人を集める力があるので比較的工期をしっかり決めて守る。得意な物件のタイプは配管・立体駐車場などテクニカルな工事が多い大規模数修繕や高層階の物件。

デメリット▶︎価格が高価なため、賃貸物件では過剰スペックになってしまう

高層マンションなどであれば、ゼネコンに頼むことも検討しても良いかもしれません。

しかし、基本的には費用が高くなります。

業者②大規模修繕専門業者

大規模修繕専門店は、新築などは扱わず建物の修繕工事を専門としている施工業者です。

メリット▶︎専門なので賃貸物件の規模や状況に合わせてカスタムした工事ができる。得意な物件のタイプは3階から12階程度の賃貸物件。

デメリット▶︎会社によって質がピンキリになってしまう。大手ゼネコン のように基準がないこともあるため、工事内容が足りない場合がある。

物件状況やオーナー様のニーズに合わせてカスタマイズした大規模修繕が得意なのは専門業者です。

業者③工務店

いわゆる塗装屋さん、防水屋さんなど「ひとり親方」といわれる小規模事業者です。

メリット▶︎安さ。得意な物件のタイプは1階から3階。木造建物や部分補修。

デメリット▶︎保証が不確かで、当たり外れがある。

選んではいけない業者とは?


大規模修繕の際、選んではいけない業者も存在しています。

選んではいけない業者①新築時の業者

大規模修繕のタイミングが近づいてきたものの、知っている業者がいないからと言って、新築の時の業者に修繕を依頼するオーナー様がいますが、おすすめできません。

建物を建てる技術と建物の修繕は全く別です。

工事自体は請け負ってくれるかもしれませんが、技術に不足がある可能性があるので、修繕の際は修繕の業者に頼むべきです。

選んではいけない業者②戸建ては業者

オーナー様向けの展示会の中には、戸建てを専門にしている業者がマンション・アパートの修繕業者を謳って出展していることが多々あります。

戸建てとアパート・マンションでは技術が異なります。

また、アパート・マンションで多いR Cは戸建てではほとんどないため、不得意であることが多いです。ただし、サイディング壁などは得意なので、部分的に依頼するのであれば検討しても良いでしょう。

 

まとめ


 

・業者の種類は3種類

・ゼネコンのメリットはしっかりとした基準のある工事をしてもらえる、デメリットは費用が高くなる

・大規模修繕専門業者のメリットはオーナー様に合わせてカスタムした工事をしてもらえる、デメリットは質が業者によってピンキリになる

・工務店のメリットは費用が安い、デメリットは当たり外れが大きい

・新築業者と戸建て業者はおすすめできない

 

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