修繕工事にデザインをプラスすることによって生まれた新たな“価値”。

お世話になっております。デザイナーの山城です。
普段より企業様から会社や工場の外観を一新したいという要望を多く承り、アローペイント ファクリノ課では様々なお客様へプランのご提案をしております。

今回ご紹介するのは、創業60年の学習用品を取り扱われている歴史ある企業様。経年によって事務所の修繕工事をすることになりました。

 

 
外観は日々訪れるお客様が目にする顔となります。特に目立ってしまっているのが、シンプルな薄いベージュの壁面に上部の錆の汚れです。
 
ヒアリングをしていく中で、昔企業様が作って現在はあまり使用しなくなったマークがあることがわかりました。
 
そこで創業60周年を向かえたことを機に、創業時につくられたマークを使用するのはどうか? というアイデアが出てきました。

 

こちらのマークを含めた、企業様の持つポテンシャルを表す様な外観デザインに出来ればと、プランニングさせていただきました。

 


 
なかには、円形や三角計などの抽象的なイメージを利用し、分度器や定規を見立てたデザインなど。企業様が学習用品を扱っていることからアイデアを出しました。

複数のご提案させていただいたプランの中で、あまり派手になりすぎずシンプルな外観デザインにしていきたいというご意見をいただきました。
お客様と丹念にヒアリングを繰り返し、プランを詰めていきました。

 


 
シンボルとなる星印を上部壁面と同じ白色に合わせ、目立ちすぎないよう、さりげないアクセントとなるように配置しました。

 

そしていよいよ、お客様と共に作り上げたデザインが完工しました。
 
まずはbeforeです。


当初は上部のサビによる劣化が目立っていましたが、
外観補修をした
Afterです。
 

 

ブルーのラインがアクセントとなり、上部にはお打ち合わせで話題になったマークも、企業様のブランドマークとなるようエントランス上部の中央に入れました。

このように、外観カラーを変える、そしてプラスアルファとして、企業様が大切にされておられるマークやロゴマークを取り入れることで、企業様のリブランディングにもつながります。
 
ぜひ一度、ご検討ください。