今回は築23年のコーポの修繕実績のご紹介です。
DATE : 2018 / 07 / 13 CATEGORY: ブログ, 未分類
いつもお世話になっております、
アイスの消費量が多くなってきました……

今から夏が怖いデザイナーの津留崎です。

今回は築23年のコーポの修繕実績のご紹介です。

京都の中でも歴史と伝統を感じさせる地域に佇むこちらの物件

Before

新築当初はきっと爽やかなサックスブルーの物件だったのでしょう

経年で白っぽくぼんやりした印象になっています。

ところでご存知かもしれませんが京都は厳しい景観条例があり

地域によって建物などの デザイン、高さ、使用色などが細かく決められています。

今回の物件は鈴虫寺や松尾大社など歴史的な寺社仏閣が立ち並ぶかなり

条例の厳しい地域ですので、京都の歴史に馴染みかつ新しさを

感じさせるデザインにするために細かく調査し苦労しましたがこのようなデザインなりました。

After

使用が許可された色は自然に馴染むアースカラーだけと言うかなり厳しい条件でしたが、

ブラウンとサンドカラーのセパレートでメリハリをつけて構成しました。

平坦なメタルのプレートは優しい色合いの切り文字加工の物件名サインへと取り替えました。

そしてこのバックのタイル部分ですが
通常はタイル部分を塗装となると、一色でタイルも目地も塗られてしまい立体感がなくなってしまいます。
弊社ではまず目地色を全体に塗り、その後改めて目地全てを丁寧に養生して2色目を塗装します。
Before

目地一本一本を手作業で…気の遠くなりそうな作業ですが職人達の丁寧な仕事が仕上がりを左右します。

タイル部分をアップにするとこんな感じです。

After

それでは皆様、次回また