ペイントだけでリノベーションをおこせるか
DATE : 2016 / 04 / 08 CATEGORY: デザイン

染矢です。

「ブリティッシュスタイル」

リフォーム業界において私たちはかなり「チュウトハンパ」な存在です。

デザイン会社のように外構やエントランスの形を変えた美しいCGパースを作ったりは出来ません

イメージで作れるものといえばカラーシュミレーション程度のものしか作れません。

そのくせ、デザイン会社が手がけるような大規模なリノベーションを追求しております。

施工面でも得意とする事は塗装であり外構の造作などは不得意です
っというか出来ません。

しかし私は思います

この「チュウトハンパ」なところが魅力であり時代のニーズに合っているのだと

私たちは修繕工事を請け負う業者としてデザインを最高のモノに
コストを最小限にと、最善の方法を考えます。

デザイン会社のようにデザインありきで工事を進めることはできません

形を変えたり思い切ったリフォームをしなくとも今あるものを色でどのように見せるかというところを追求していきます。
それにより出来上がるデザインは必然的にコストが削ぎ落とされるのです。

まさに「持たざる者の強み」です。

そんな私たちが現在手がけている物件を紹介します

現状
0-700x933

近影
1-700x748

この物件をオーナー様のご要望に沿ったデザインに施工をしております
もちろんコストを最小限にデザイン性を最大限にそして入居率が上がるようなデザインでを合言葉に

塗装のみでリノベーションを起こすと言っても通常の施工では不可能です。

ではどのような作業は必要なのか

それは、固定概念を取り除き「できることはなんでもする」につきます
経験と工夫と探究心でリノベーションを追求するということになります。

例えば、
通常タイル塗装は剥離のリスクがあったり手間が非常にかかるということもあり塗装はしません
タイルは塗装をしないというのがこの業界の固定概念です

施工したとしても一色で仕上げたりクリアー塗装をする程度ではないでしょうか

ましてや、タイルの色分け塗装などは、めったに見れる物ではありません
特にマンションにおいては気の遠くなるような手間と時間がかかります

1目地の色を塗装します

2

2一本一本養生をします(黄色い部分は養生です)

3

3タイルの表面色を塗装します

4

4そしてまた一本一本養生をめくります

5

5施工後(近影)

6

Before&after
2 5

このような手間と時間をかけ塗装で最大限の表現をします。

只今施行中のこの物件はブルーのタイルから、目地を黒ににタイルを赤茶色に

オーナー様が大好きな「イギリス調の建物」というキーワードでデザインさせていただきました。
まだまだ気の遠くなる作業が続いております

塗装だけでどれほどのリノベーションを起こせるのか楽しみな物件です

《現場見学等のご希望があれば個別にご相談ください。》